養う命の酒
約1ヶ月前から養命酒を飲み始めた。
風邪の時に漢方を飲むようになってから、「これ系統のやつ」に興味を持つようになった。
(漢方を飲むようになったのは単純に仕事中に眠くなるのが嫌だったから。)
飲み忘れる日もあるが、大体夜に1杯飲んでいる。残りは4割を切ったくらいの量だ。
効果の程はよくわからないが、なんだか前より朝目覚めやすくなった気がする。
味の方はというと、お手本のような「薬」。
これぞ薬。
This is Kusuri.
シンプル2000シリーズ THE・クスリ
色味もこの手の品物にありがちな、ツヤのある琥珀色だ。
カブトムシを彷彿とさせる。
生涯忘れることはないでしょう。
飲めば飲むほど「健康」という概念が身体を走り回っているような気がする。
美味ではない、という意味で。
嫌いじゃないけど。
色味・薬品っぽさといい、おそらくイソジンの分岐進化形態だろう。
広く捉えたらどちらも健康が目的だ。
成分をよく見ると「日局〇〇」というやつらがズラリと並んでいる。
全員同じ名字なのできっと大家族だろう。
トップバッターの日局インヨウカクとか言うやつがおそらくビッグダディ的なポジションに違いない。
ともかくあと少し、最後の一滴まで残さず飲み、健康を手にしたい。
健康になったらきっと世の美少女が
「キャー!健康な人よー!💕💕💕」
「健康ってセクシー…💕💕💕」
「んほぉぉぉ💕💕💕けんこうしゅごいのぉぉぉ💕💕💕」
とはしゃぎながら寄ってくるに違いない。
がんばるぞ!