Haru_Bauble’s diary

成人男性のチラ裏。

ふりかえり 2020_1231

ついに年末が来た。

 

リビングでテレビを見ながらご飯を食べていたが、テレビを見るのに疲れて部屋に篭り、ストーブの可動音だけが響く自室で日記を書いている。

 

楽しみにしていたガキ使もなんだかよく分からなく、別にいいかとリビングを後にした。

面白いのかつまらないのかすらよく分からない。

さっき飲んだビールがまわってぼーっとするからだろうか。

まぁどうせ録画してるので後で見ればいいか。

 

 

今年は振り返ってみるとすごい1年だった。

誰にとってもすごい1年だったはずだけど。

 

 

1月。グランプリ名古屋。

初めて1人で行動したグランプリ。

体調が芳しくなく、名古屋に着いて真っ先に向かったのが薬局だった。

 

緑t黒アグロを使い、惜しくもなんともなく初日で終わり。

サイドイベントの勝率だけは良かった。

思えばあれ以降アグロデッキを組んでいない。

会場で売ってたフルーツサンドが美味しくて3〜4戦ごとに買いに行ってた。

旅の1番の良い思い出はウェルビーに行ったこと。

 

3月は仕事が忙しかった。

何がどうとかはなく、とにかく忙しかった。

正確には身体の疲れが取れなかったと言う方が正しい期間だった。

 

5月。全身脱毛を契約した。

はじめて人生で高い買い物をした。

「体毛の濃い自分」が嫌いだったので後悔はない。

 

11月。今の職場で正社員になった。

実はあまり今の職場環境に魅力を感じておらず、転勤とか出張がもしあれば…と思うことが増えたので、そういう機会が訪れる可能性を少しでも増やすための、攻めの決断のつもりだった。

 

まぁこのコロナ禍で、しかも(契約社員で3年働いたとはいえ)新入社員がそんな異動をくらう訳がないのだが。

 

自惚れだろうが、今の職場で僕のポジションの後任がいないのもあまりよろしくない。

後任がいなければ一生僕はこのままだ。

…が、職場の9割以上は管理職にも正規雇用にも魅力を感じない方たちだ。

(僕の職場に勤めている方の多くが家庭を持った奥様たちだ。

彼女らは子どもを、夫を、自分を優先している。当然だと思う。)

 

正規雇用がいいかどうかは個人の考え方なのでどうでもいいし、僕も自由であるべきだと思っているが、つまるところ僕のポジションの後任がいない状態がまだ続くという事と繋がる。

 

この攻めの選択が間違いではないことを今でも願っている。

 

12月。車を買った。

車を買った話は前書いたが、改めて生活が変わった実感がある。

お金はかかっているし、事故とも隣り合わせだが、車ってそういう物だしやむなし。

 

 

金のかかった1年だったとしみじみ思う。

でも間違いなく生活が豊かになった。

 

加えて、今年の後半は「〇〇したいな」→やってみたら良かった、ということが多かった。

味噌汁づくりがいい例で、食に喜びを感じる事が増えた。

先日体重計に乗ったときに出た数値が、食事が楽しくなった事を表している。

 

 

来年の目標はまだ浮かばないので来年になってから考えようと思う。

強いて今あげるなら、日記をスローペースででも書き続けたい。

 

12月中旬からではあるが、思考を文字に起こすことの楽しさを知る事ができたし、文字に起こせるような事は何かないか…と、日常で考える事が増えた。

あと単純に暇つぶしとしてかなりいい。

長風呂のお供に最適ですよ。日記。

僕はフリック入力できないので、「お」を入力するのに「あ」を5回タップして日記を書いているのでたかだか1000文字書くのに30分くらい余裕でかかる。

どうでもいいね。みんなも日記書こう。

 

そんな感じで来年もがんばって生きるぞ!