Haru_Bauble’s diary

成人男性のチラ裏。

散漫のお手本 2021_0104

正月休みが終わった。

 

6日間の年末年始休みはあっという間で、いつもの休日のような1日を6回繰り返したらいつのまにか終わっていた。

 

最終日の1/3はひたすら家にいた。

朝起きてコーヒーを飲みダラダラ。

作った昼飯をYouTubeを見ながら食べ、その後昼寝。

起きてダラダラ過ごし、気がつくと夜に。

晩御飯を作り、またYouTubeを見ながらダラダラした後風呂に入り、上がった頃には時計の長針は12を越していた。

 

不思議と満足感でいっぱいだ。

連日遊んだあとはこういう1日を過ごすのも嫌いじゃない。

 

しかし、仕事初めという事実がカラダに重くのしかかった。

充電をしようが何をしようが、億劫なものは億劫なのだ。

 

本日朝。

ギリギリまでベッドにうずくまり、やっとの思いで起床。

6日ぶりにスラックスに足を通し会社へ。

 

会社へ着き、自分のデスクへ。

メールをチェックするが、特に何もない。

この年末年始、特別トラブルも無かった模様。

 

そんなこんなしてるうちに朝礼時間に。

今年もよろしくお願いしますと全体へ発して業務が始まり、デスクへ戻る。

 

 

……

 

………集中できない。

 

6日間の休みは短くも大きく、脳のスイッチが全く切り替わらない。

 

余計なことを終始考えながら、数十分業務をする。

 

ふと、何かを思い出した。

 

 

 

(そういえば…)

 

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(そういえばこの前、「思想の強いあるある探検隊」ってギャグ浮かんだな…)

 

 

思想の強いあるある探検隊とは、"あの"リズムに乗せて情勢関係のちょっとアレなワードを言うだけの勢いギャグだ。

思いついたあと、「人と内容によっては安易に披露できないな…」と冷静になった。

もしよかったらTwitterの情勢関係のニュースについているアレなリプライをリズムに乗せて歌ってみてほしい。

フリもつけて。

 

 

話は逸れたが、そこから一日中、頭の中はあるある探検隊でいっぱいになった。

レギュラーでいっぱいになったのではない。

あるある探検隊でいっぱいになったのだ。

 

業務内容から全く関係ない事まであのリズムになった。

極めつけはメンバーのシフトを入力しているとき、7桁の社員番号もあのリズムで脳内を駆け回った。

 

 

 

…気がつくとあるある探検隊は姿を消し、時計のは17時を示していた。

少しだけ残業をして帰宅。

 

あれはなんだったのだろうか。

 

最後に業務中に浮かんだあるあるを載せて締めとしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「力に 溺れて 人やめる」

 

ハイ!ハイ!ハイハイハイ!!!

 

 

 

 

2021年もがんばります。

明日から。