Haru_Bauble’s diary

成人男性のチラ裏。

生活感のある生活 2021_05_25

先日、一人暮らしをはじめた。

 

「一人暮らししてぇな〜」となんとなく思ってから1ヶ月と少しで実際に一人暮らしをするとは自分でも驚いている。

決断が早かったのは自分の中で一人暮らししたい欲が元々高かったのだろう。

 

金曜日に有給をとり、土日で実家から少しづつ物を運び、今日に至る。

未だに部屋に荷物の入ったままの段ボールがいくつもあるので、今度の土日に片付けよう。やる気があれば。

 

当たり前ではあるが、引っ越し準備によって金が一瞬で消えて行った。

入居時の支払いやら生活に必要な品物の購入で約30万が一瞬で消えた。これから新生活が始まるというワクワクも、通帳から差し引かれた金額で相殺だ。

 

一人暮らしで懸念すべき点のひとつに自炊があるが、僕自身がご飯を作る事が好きなのでこの点は無問題〈モウマンタイ〉だ。


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↑生活感のある夕飯たち

 

テレビが無く、パソコンもつけていない新居において、仕事から帰って来てYouTubeを適当に垂れ流しながら夕飯を作るのが僕の平日の楽しみだ。

 

キッチン周りのアイテムはどんどん充実させていきたい。次に買うのは炊飯器だ。引っ越し準備で金が無かったのでご飯はパックご飯を食べている。

ただ、変に余らせない、準備が楽、などパックご飯のメリットもあるのでここは上手くやっていきたい。

 

キッチン以外にも「欲しいけど優先度低いからまだ買ってない」という物が沢山あるので集めていきたい。

子供のときに高いカードを少しづつ買ってデッキを組んだ経験に近い物を感じる。

生活とはデッキだ。

 

もう一つ一人暮らしをして感じた事は、平日に体力が残らない、という事だ。

だいたい帰ってきて19〜20時。

そこからご飯を作って、食べて、洗い物をして、風呂に入って、なんてしているうちに22〜23時。

この時の僕に「さぁゲームするぞ〜」なんて体力は残っていない。

…自分でもびっくりしているが、この時点で身体から「そろそろ寝てもええんちゃう?」というシグナルが送られてくる。

最近仕事が忙しかったのもあるのかもしれないが、なんだか少し勿体ない気がしてならない。身体の休息時間を勿体ないだなんて贅沢すぎる気がするが。

 

とりあえず、新生活というパックのリリースで始まった新環境、楽しんでいきたい。

 

現場からは以上です。