おつとめ品アームズ 2021_04_13
おつとめ品コーナー、ふたたび。
おもちゃコーナーで結構見かける、2つ合わせると一つのフィギュアになるやつだ。
鎧武は全然見たことないけど、この手の食玩ちょっとほしかったので買ってみた。
龍玄に思い入れとかは無いけど、和風のライダーっていいよね。
(鎧武自体和風のライダーだけど。)
ミッチ役の高杉真宙さんが事務所独立したってニュースをちょっと前にツイッターで見た。
高杉真宙さんと言えばファブリーズのイメージが強い。
僕はドラマも映画も見ない人間なのでふんわりとしか印象がないが、結構いろんな作品に出られてますよね。
まあいいや。モノです。モノ。
箱1個のでかさは350mlビール缶とだいたい同じ。
プレモルが1缶200円なので、1フィギュアにつき約600円=3モルだ。
PUIPUIPUI。
中身はこんな感じで袋にパーツが入っている。
ボディセット+パーツセットで完成する。
シールがちいせぇのなんの。
これはサウナを楽しむ覆面レスラー。
いろいろとシールを貼って完成。
(よく見たらシールはりが雑すぎて剝がれている。)
写真だと明るく見えるが、実物はもう少し濃い緑色をしている。
できた感想としては「へぇ~~~」って感じだ。(どんな感じだ?)
手のひらより若干小さいくらいのサイズだが、パーツが多くついているからかなんというかそれっぽい感じが出ている。
食玩ってすごいね~。対象年齢高いのもあってか、トイザらスとかにある特撮ヒーローのソフビよりもカッコいい。
パッケージみたいなポーズをとらせてみたが、よくわかんない。
友人はこういうのを撮るのがうまいので、これは経験なんだろうな。
正直シール貼るのクソイライラしたけど、こういうのやったことない自分としてはよく最後までやったと思う。
小さいころから細かい作業が苦手&嫌いで、小学校のとき親から誕生日プレゼントでゾイドのプラモをもらったのだが、組み立て作業が嫌で箱をちょっと開けただけで1ミリも組み立てることなく終わったという思い出がある。
ゾイド全然知らないっていうのもあったけどね。
そう考えると食玩組み立てたのも進歩じゃないですか!?
ねぇ!!!???おい!!!???聞いているのか!!!???
多分そのうちしまってそのまま終わると思うが、ひと時の満足感が得られたので良しとしよう。
最後に、僕が知っている「仮面ライダー鎧武あるある」を一つ記載して終わりとしたい。
オタク、鎧武の脚本が虚淵玄であることをやたらと強調しがち。
ヒトリクラシーはデカイトウシー 2021_04_12
一人暮らしをしたい。
↑コレは「一人暮らし フリー素材」でGoogle画像検索すると1番最初に出てくる画像。なんか???ってなりません?気のせい?
特に何かあったから、とかそういうことは無いが一人暮らしをしたい。
生まれてから23年とちょっとの間、ずっと実家暮らしなのでそろそろ一人暮らしをするという「自分の経験値を上げるイベント」をこなしていきたいという気持ちがある。
あと、僕の実家は部屋数の関係で妹の部屋が存在しない。
僕が退かない限り妹はこれからも家の共用部屋で過ごすのだが、年頃の子が自分のパーソナルスペースを持っていないというのは嫌だろうなぁ、と時々思う。
僕は嫌だ。
じゃあ尚更一人暮らししろよ!という話だが、一人暮らしって明確な理由or意思がないとしなくないっすか?
例えば前者は転勤や進学。
これはもう明確、というかせざるを得ないだろう。
後者は「現在の住まいの環境に不満を抱いている」等だろうか。あとこれはイメージでしかないのだが、一回一人暮らし(引越し)を経験した人間は生活環境を変えるための引越しというものに抵抗感が無い気がする。
あと、何よりも僕が一人暮らしをしたい理由が冒頭にも記載したように「人生の経験値を上げたい」という理由だ。(これで人間としてレベルアップできるかはともかく、経験するというのが大事だと思ってる。)
この行為をカテゴライズするとすれば「投資」なのだ。実家暮らしで毎月家に少額とはいえお金を入れているが、一人暮らしのコストの方が絶対に高いであろう。
そう考えると、はたして今やるべきか?と思ってしまう。投資はタイミングなので。投資らしい投資はしたことないけど。
家事も正直怪しい。自炊は好きだがその他の行為をパーフェクトにこなす自分が1ミリもイメージできない。
自分のズボラさは自分が最も理解している。
ただ、上記を踏まえても完全なパーソナルスペースが作れる一人暮らしは魅力的だ。
実家の部屋というのは完全なパーソナルスペースでは無いからだ。
親に罪は無いが親に怒りを感じたことのある人はこの世に数え切れないほどいるだろう。何のことかは言わずとも分かるはずだ。
気兼ねなく彼女を連れてくることもできる。
彼女いたことないし、今後もできる気がしないし作る気もしないが。
たま〜にその気が芽生えるんですけどね。芽生えるだけ。アクションする気はさらさらない。
これは僕の悪い固定概念だと思うが、この年齢の成人男性が彼女いらんとか言ってると何というか懐疑の目で見られるんじゃないかという心配がある。
なので会社でそういう話を振られたら「彼女欲しいですよ〜(笑)」と、虚偽の申告をしている。
この話、自分のはっきりとした理由・思考があって時々文字に起こしたくなるが、ただの非モテの言い訳でしかないのでみじめだ。
うわーん!
話がズレにズレたが、一人暮らしいいなぁという思考を文字に起こした。
25になるまでには出来たらいいな〜、くらいの気持ちでいる。ただ、今の自分はそのためのアクションをする気持ちはそこまで強くないので、なんかそういう話が転がって来ないかな〜〜〜!!!程度でしかない。
そんな話転がってくることある???
オチはないよ♡
強制休日装置 2021_0406
語感でタイトルを思いついたが、そんなに「強制」って感じではない。
4/6 火曜日。僕は今日休みでした。
基本的に僕の会社は土日は休みなのだが、繁忙期のため3月後半〜4月前半は土曜日も仕事だ。
6勤目は残業として処理されるため、残業時間の管理に慎重になる。
3月はギリギリだった。
4月は色々あってさらに短く管理をしなくてはいけないので、今回平日に公休を入れた。
だって上司がやんわりといいよって言ったから。
ちなみに今日(4/6)を休みにしようと決めたのは前日である。他の日にちはあまり都合が良くなかった。
そんなわけで休みがスタートした。
7時半、身体が少し目覚める。
スマホに表示された時間を見て焦りを覚えたが、アラームがセットされていない理由を思い出し安堵感に包まれる。
↑分刻みのアラームたちも今日はぐっすり
なんやかんや二度寝をして8時半に起床。
コーヒーを入れるころには会社ではみんな仕事をしている時間に。
別に悪いことなんてしていないのだが、なんだか背徳感が凄かった。
小学生のとき、周りに人がいないことを確認してからジャンプ本誌のToLoveるを見たような気分になった。違うか。
ダラダラMTGアリーナをしていると11時に。
そう言えば髪伸びたな〜、と思い軽く風呂に入り近所の床屋へ。
今日は散髪中、80代くらいのおばあちゃんがお店に入ってきた。座ったソファから立つのに苦労しており、店主が手をとって一緒に立っていたのがなんだか微笑ましかった。
そんなこんなで散髪を終えると13時前に。
家でダラダラすると一瞬のような気がしたので車で外へ出た。
中古ショップに行き、JanneDaArcのライブDVDとカードを1枚購入。
クラーク族のシャーマンは安かったから買っただけで使う予定は1ミリもない。(他はしょ〜もないカードしか無かった)
メインは男尻Nightの方だ。ジャンヌのDVDは1枚(2005年だったかの大阪城ホールのやつ)しか持ってなかったので、ウッキウキで購入。
ヴァンパイア、飢えた太陽、マリアの爪痕などのドエロソングが入っておりもうお股はビショビショだ。
早速車の中で少し見たのだが、冒頭が「めちゃくちゃ面白いんだけど無音で見ると普通にスケベな映像」だったので、これは家でちゃんと見よう、と中古ショップの駐車場を後にした。
お腹が空いたので回転寿司へ行き、その後ミスドでドーナツを買って帰宅。
ドーナツをむさぼりながらDVDを堪能した。
ライブのAGEもカッコいいな…。
基本休みはカード遊びしかしてないので、たまにはいいなぁと感じた、と同時に1人の時間の使い方が下手くそか?となった。
今度は早起きして山とか行ったりしたい。でもカードもしたいな。カードに生かされている。
あと最近インターネットを見るたびにウマ娘が視界に入ってくるので、流石に気になってきた。
「気になってる」=「興味がある」かと言われたらちょっと違うので多分やらないけど。
周りに情報がやたらとちらつくから意識の中に出てきやすくなっているだけなのかもしれない。
まぁどうでもいっか。明日は仕事だ。
早く休みになってくれ〜。
今までで1番日記してたな…。
養う命の酒V2 2021_0320
養命酒。
約3ヶ月前に養命酒を飲み始めてから3本目のビン(700ml)を開封した。
本来20ml×1日3回なのだが、基本夜1回しか飲まないのでペースも遅く、飲み忘れる日も結構あったのでまだまだ3本目である。
(ビンをとっておいているので3本並べた写真を撮りたかったが、反射してめちゃくちゃ部屋と自分が映り込んだのでやめた)
飲み始めて2本目入ったあたりから気づいたのだが、1日3回服用って無理じゃない???
いくら健康目的とは言え、仕事がある平日にアルコールを飲んで出勤するなんて普通は無理では…?
逆に、「アルコールだけど養命酒だったらセーフだね。今日も仕事頑張ってね。」ってなるの?もしかして?
みんな知ってたの?間違っているのは"セカイ"じゃなくて"ボク"の方ってこと???
まぁ仮に仕事するときの養命酒がグレーゾーンだったとしても、車運転するようになったからダメなんですけどね。
間違っているのは"キミ"の方だよ…"セカイ"。
結局写真は撮ってないが、養命酒のビンを並べると何だか無性に倒したくなる。
割りたいわけではない。割ると破片が危ないから。それくらい知ってるもん!バカにしないでよね!
もしかして養命酒ボウリングって競技ができるのでは?新たなるスポーツの誕生か?
ほら!Google先生に聞いても誰もやってない!
やった!僕が養命酒ボウリングのパイオニアとなるのだ!フハハ!
浮かんだ言葉をひたすら入力してたらどうオチをつけたら良いのかわかんなくなっちゃった…えへへ///
でも養命酒ボウリングはちょっとやりたいので、10本空き瓶が揃ったらやります。多分。梱包用のプチプチとかを周りに巻いて子ども用のデカいボールを100均とかで買って近所の公園でやります。
通報しないでね。
書きたい事が特に無かったとはいえ1ヶ月もクソ日記更新をしてなかった。
仕事のフラストレーションがだんだんと抜けて行く事を信じてまたダラダラと書いていきたい。
令和鹿合戦すのおこ 2021_0221
※すっごい自分語りです。えへへ。
2021年2月15日、レガシーにて新たに禁止カードが出た。
「王冠泥棒、オーコ」 そして 「アーカムの天測儀」。
アルカニストもでしょ!と言いたくなるかもしれないが、それは置いておいて。
上記2種を使ったデッキと言えば、snowkoである。
snowkoじゃなくても入っていることもよくあったけど。
僕が初めて75枚すべてプロキシなしで組んだ初めてのレガシーデッキがsnowkoだった。
デュアルランドの部分がすべてショックランドだったので、ちゃんと組んだと言っていいかどうかはかなり怪しいが。
組んだ理由は2つあり
1:意志の力さえあればほぼ組める状態だったこと
snowkoの主なパーツが最近のカードがメインだったことが大きい。
オーコ、天測儀、コアトル、ウーロ…
ずーっと最近のカードを追い続けている僕にとって「すでに持っているカード」だった。
それらのメインカードをゼロから揃えることに比べたら、思案やソープロなんてひょいと買ってしまえるもので、本当にあと意志の力だけあれば…という状態だった。
そんな状態だったので、意志の力を買って完成させた。
約4万の出費だったが、もう一つの理由から全く後悔はなかった。
2:周りのレガシープレイヤーと遊ぶことができたこと
この点が何よりも代えがたい理由だった。
周りに一定数いるレガシープレイヤーとレガシーが遊べるようになったのだ。
これは僕の周りのプレイヤーが魅力的な方々で、一緒に遊んでいて楽しいというのが大きいのだが。
モダンやらパイオニアやらで遊んでいても、ふとなんとなく彼らの表情を見るとレガシーをプレイしたいという感情がうっすらと読み取ることができて、少しだけ歯がゆかった。
そんな彼らの遊び相手になることができるチャンスだったのだ。
自分自身、コミュニティ内でレガシーで遊びたい気持ちがあったが、レガシーのレの字も知らない中でどんなデッキを握ればよいのか等が自分でわからず。
プロキシを組んだりしたものの、モヤモヤしてほとんどプロキシで遊ぶことは無かった。
そんな中、持っているから組めるsnowkoは僕にとって救世主だった。
…救世主という表現は変かもしれないが、とにかくそんな感じの存在だったのだ。
むしろショックインの行為が一種の笑いをもたらしてくれていた。
痛みを伴ったアンタップインはウーロがすべて帳消しにしてくれたし、その帳消しにしてくれているウーロは、天測儀によって色の変わったマナの力によって墓地から幾度も脱出していた。
そのあとゲームを円滑に進める材料となっていた天測儀は、鹿に形を変えて幾度も相手に突進していた。
と、そんな楽しい時間をもたらしてくれた天測儀とオーコには感謝している。
どちらもカードとしてはめちゃくちゃ強かったと思っているし、今回禁止を受けたことに異論も何もない。
ただ、これまで楽しい時間をありがとう、と伝えたい。
君たちのおかげでレガシーの熱が高まったよ、と大きな声で言いたい。
遊ぶための道具がなくなってしまったのは事実なので、これからどうしようというところが正直な感想だがまぁ適当に考えたいと思う。
ネメシスと青赤剣買ったら青白石鍜治組めるからそれでいいかな~、ぐらいの気持ち。
あとはインターネットの海を漂流しているレシピを流し見しながら、これからのゲームを楽しんでいきたい。
適切なタイミングで出した・出されたオーコは3マナとはとても思えないくらい強かったカードなので、「オーコの忠誠度の増減の数値はダイス振って適当に決めた」説は未来永劫主張していきたいと思います。
味噌、無音、ラーメンにて。 2021_0215
先日、コンビニのレンチンして食べるラーメンを食べた。
いつもはあの手のラーメンは次郎インスパイア的なやつしか手に取らないのだが、その時はなんとなく味噌ラーメンを食べた。
夜の12時を過ぎてからの食事というのもあり、非常に美味しかった。
たまには味噌ラーメンもいいな、と心のビタミンを補給した。
あとカロリー。
そして今日、仕事中にまた味噌ラーメンが食べたくなった。
というわけで今日は家で味噌ラーメンのスープを作りました。
レシピは「味噌ラーメン スープ 簡単」とかで調べて出てきたレシピ数個を頭の中でキメラにしました。
細かい分量を覚えるのがめんどくさかったからです。
物語に出てくるマッドサイエンティストもこんなふうにレシピをキメラにするのでしょうか。
「ヒヒヒ…今日は平野レミとリュウジを悪魔合体したよ…」みたいな。
具の分量も適当でいいです。
好きな具はいっぱい入れる欲張りボーイであれ。
何故適当でいいかと言うと、これは味噌汁だからなんですよ。
ご飯とおかずと共に出てくるアイツとは違うものかもしれませんが、味噌の汁であることに違いはありません。
炒めて…
煮て…
茹でた麺を用意して…
完成です。
おいしい!
想像の100倍くらい味噌ラーメンしてました。
もうスーパーのラーメンコーナーにあるお湯で溶かすスープの味噌スープを買うことは無いでしょう。
味噌汁作っているうちに「味噌」が好きになってきた気がします。
特定のキャラクターを好きになったらいつの間にかメガネキャラが好きになった、みたいな。
メガネ属性。ツンデレ属性。味噌属性。
今日もまた味噌の多種多様な姿に感動させられた日でした。
味噌はイーブイ。色も一緒だし。
オチはないです。
ロシアン・ブルー 2021_0206
2021年2月5日(金)
マジック・ザ・ギャザリング 新セット カルドハイム 発売。
新セットの発売はいつもワクワクする。
自分がスタンダードが好きというのもあり、下環境ではいまいち輝けなさそうな重いレアにも「これいいんじゃないか?」という期待を持って1枚1枚チェックしている。
今回、行きつけのショップで1BOX予約した。
予約した言語は…
ロシア語だ。
ロシア語のカード好きなんですよね~と言ったら「入荷できますよ~」との返答がきたので、じゃあお願いします!と注文。感謝。
ロシア語の何がいいのかと言うと、雰囲気が良いのだ。
僕はロシア語の勉強なんて1秒たりともしたことがないし、全く読めないのだが、なんというか違う世界というか異国の地に足を踏み入れたような気分になる。
実際異国の言語なのだから当然といえば当然なんだけど。
初めてロシア語のカードに触れたのはラヴニカのギルド期のスタンダード。
グランプリに向けてゴルガリミッドレンジのパーツを集めていた。
「殺戮の暴君」が4枚欲しく、当時値段の最高値に達していた暴君を少しでも安く揃えたいといろいろなショップやネットオークションを探していた。
そんな中、ロシア語の殺戮の暴君が比較的安価で2枚メルカリで売られているのを見つけ購入。
グランプリの結果自体は僕という乗り手がイケてないため振るわなかったものの、勝利したゲームではロシア語の殺戮の暴君が場を制圧してフィールド上の覇者となっていた。
(英語の殺戮の暴君も強かったよ♡)
そこからロシア語カードに魅力を感じるようになった。
僕の中で付加価値の一つとして加わったのだ。
とはいえ日本のネットショップではあまりシングルで取り扱っていない言語のため、集めだすほどには至らなかった。
時は少し流れてエルドレインの王権発売。
仕事で3週間ほど名古屋に行った際に名古屋の晴れる屋でロシア語のエルドレインのパックを見つけ購入。
開封し、ショーケース枠の出来事クリーチャーを見たときに「かっこいい!」と感動したのを覚えている。
おとぎ話が世界観のエルドレインのショーケース枠は絵本のようなデザインで、そこにロシア語というミステリアスさがピッタリだった。
異国の絵本を凝縮したような、そんな魅力的なカードたちに見えたのだ。
名古屋にいた間は毎週晴れる屋に行ってドラフトしてロシア語エルドレインを3パック買ってホテルへ帰るという休日を過ごしていた。
おかげで観光はほぼしていない。
…とこんなにも魅力的なロシア語カードだが欠点がある。
読めないのは自分だけでなく、相手もなのだ。少なくとも自分の周りでは。
ロシア語というよりか多言語カードあるあるだが、長かったり複雑なテキストの場合結局日本語テキストを用意しなくてはならない。
対象取る?取らない?強制?任意?
いくら自分が記憶していても、相手もちゃんと確認したいので結局互いに確認しあう状態になるのだ。自分も逆の立場だったら一応確認したいしね。
また、今回買ったBOXはドラフトブースターだが、上記の理由からドラフトをする際のパックとしてはかなり不向きだ。
仮に8人ドラフトをやるとして、読めない言語のパックを7人に押し付けるのだ。
さすがにその場にいる8人全員疲れてしまう。
パック発売からいくらか経過したならともかく、発売直後にやることではない。
結局1人で黙々とパックを剥いた。ドラフトで遊ばずに延々パックを剥く行為のむなしさを久々に思い出した。カードはかっこいいが、この行為自体はつまらない。
上記が欠点ではあるが、やはりそろえるとひときわカッコいい。
今回のショーケース枠であるメタル風のイラストと相性がいい。
また、北欧神話の世界観とロシア語がマッチしている。
北欧神話はロシアじゃなくてノルウェーやアイスランドの神話なのだが、ロシア語も該当地域と同じくインド・ヨーロッパ語族の言語なので雰囲気は同じ…と思っている。
まだ行きつけのショップにはロシア語パックが販売されているのでこれからもちょこちょこ買って、そこから出たカードでデッキを彩っていきたい。
せっかくなのでロシア語を勉強してみたいな、と少し思ったのであともう一つくらいその気になる動機があれば…
おっぺぇのでっけえロシア人のおねぇさまが彼女にできたら本気出します!!!!!